海原散

海原散

海原散

eBook - 2015 | Japanese
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三保の水辺でたわむれた幼いころから潮騒は私の子守唄でした。 今もみなとの市場の匂いはなつかしく鼻腔をくすぐり揚げられたばかりの海の産物たちは濡れたからだを光らせて語りかけてくるような気がします。 (トコブシにも言い分があるだろうな)と思ったとたん次つぎに言葉があふれ耳の奥に聞こえる波のざわめきにひたりながらわたしはそれをつむいでいきました。―あとがきより抜粋―◆もくじ◆序詞 "こころ"1 海原散 磯のやりとり どんな かに ほやがい ほたて みるがい ふじつぼ はまぐり あさり しじみ ほらがい とこぶし さざえ あわび なまこ いそぎんちゃく わかめ もずく 昆布 かずのこ はこふぐ とびうお きびなご かわはぎ ひらめとかれい さんま ちょうちんあんこう のどぐろ ひめかさご さば のれそれ ほおじろざめ2 こころ "思う" 眠りの岸辺 すすき 吹き降り 郵便ポスト 箱 断層撮影 コクハクブン カンニング とまどい マグネット かえりみち ソーダ水あとがき
Publisher: 2015
Characteristics: 1 online resource

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